今まで、なぜかApple Musicで配信されてなかった有名アーティストのback numberの曲がついに聞けるようになりました!
今回はback numberを配信サービスで聞けるようになった理由と、Apple Music以外でも聞ける方法を紹介します。
本記事では、Apple Musicで配信開始されたback numberの曲について紹介してます。
- Apple Musicでback numberを聞きたい人
- back numberの曲を聞ける配信サービスを探してる人
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Apple Musicでback numberが2019年2月12日から聞ける!
2019年2月12日から、ついにApple Musicでback numberの曲が聞けるようになりました!!
私もback numberの曲はよく聞くので、Apple Musicで聞き放題になったことで、昔の曲も楽しめるようになって嬉しいです♪
配信対象曲はベストアルバムまで
back numberの曲が配信されて嬉しいんですが、実は配信対象曲は2016年12月に発売されたベストアルバム「アンコール」までの楽曲です。
それ以降のシングル曲・アルバム曲は配信されてません。
どうして新しい曲を配信しないのか?
音楽業界ではCDが売れない時代になってきてます。
back numberだけでなく、少し前の曲は配信サービスOKにして、新曲はCD発売のみというパターンは多いです。
その理由は、以下の通りです。
【新曲は配信NGで、古い曲は配信OKの理由】
- 新しいアルバムやシングルを発売する
- 新しいファンを獲得するには、まずは昔のアルバムやシングルを聴いて貰って、興味を持ってもらうことでチャンスを増やす
- しかも、昔のアルバム・シングルはCDで売り切ってしまってるので、これ以上の売り上げは見込めない。
- 定額制音楽配信サービスに出すことで楽曲使用料が貰えるので、2度売り上げのチャンスがある
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解禁された理由は契約方法が変わったから
音楽配信サービスには、2つの契約方法があるのをご存知でしょうか?
【音楽配信サービスの2つの契約方法】
- iTunes Storeのようなバラ売りサービス
→ 1曲売れるごとに〇円という利益が入る契約方法
アルバム曲のうち、一部の曲だけを販売することが可能 - Apple Musicのようなサブスクリプションサービス
→ 毎月一定の使用料(利益)が入る契約方法
配信対象の曲や配信期間は変更される可能性がある
アーティストにとって、どちらが利益に繋がるかなどは考え方次第です。
ただし、どちらも一般的にCDの売り上げと比較すると半分以下の利益にしかならないです。
冒頭でもお伝えしてますが、古い曲は広告宣伝代として、新規ファンを獲得するために配信するというアーティストさんも多いです。
その代わり、新曲や新しいアルバムは高い分、ライブチケット先行予約特典などをつけることで、確実にファンになってくれる人向けに売っていくというスタイルになりつつあります。
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【補足】spotifyでもback numberは聞けるよ
android端末の人の場合は、spotifyでもback numberの楽曲を楽しむことが出来ます。
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時代は配信が当たり前になってくるけど、CDも良いよな
Apple Musicで配信開始されたback numberの曲について紹介しました。
音楽配信サービスはどんどん当たり前になってきてますよね。
けど、個人的にはHMVとかでCDをジャケット買いしたり、新しいアーティストさんを発掘するのも楽しいんですよね。
音楽の楽しみ方は人それぞれですが、大好きなアーティストさんがいたら是非、CDを買ってみてはいかがでしょうか?
頻繁に行けないかもですが、ライブチケットの先行抽選に応募して、ライブ会場で熱いパフォーマンスを体感するのもオススメです!
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