日本だけでなく世界でも大注目のアーティスト米津玄師さんの曲を色々聞きたい!!
けどApple Musicで出てこない!!(なぜ)
新曲も出るので、聞きたいですよね。
今回は米津玄師さんの新曲をフルで聞き放題に出来る方法を探しまくったので、ご紹介します!
本記事では、米津玄師さんの曲をApple Musicで聴けない人にとっておきの方法について紹介してます。
- 米津玄師の曲がApple Musicで聴けない人
- 米津玄師の新曲をフルで聞き放題できる方法を探してる人
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Apple Musicで米津玄師が聴けないあなたに贈る解決策
結論から伝えますと、米津玄師さんの曲をフルで聞き放題で楽しめる方法は、YouTube Musicのみです。
現在(2019年5月29日時点)、Apple Musicでは米津さんの曲は聞くことが出来ません。
【Apple Music以外の配信サービスは?】
- Spotify
- LINE MUSIC
- AWA
- Google Play Music
上記の配信サービスでは聴くことができません。
色々と探しまくった結果、唯一、米津玄師さんの曲がフルで聞ける定額音楽配信サービスがYouTube Musicだけでした。
- YouTubeがつくった定額制音楽ストリーミング配信サービスです。
- 月980円支払えば音楽聴き放題
- YouTubeにアップされているミュージックビデオもフルで見放題
- バックグラウンド再生ができる
- プラス200円(月額1,180円)で通常のYouTube動画も広告なし・オフライン再生・バックグラウンド再生ができるようになる
YouTube Musicのホーム画面から右上の検索アイコンをタップします。
検索バーになるので、「米津」と入力して検索します。
検索結果が出てきますが、曲やアルバムといったところには表示されません。
ここではYouTubeのチャンネルを選択します。
ちょうど上位の検索結果に出ていますね。
チャンネルの概要ページになります。
そのまま動画のサムネイルをタップすれば、動画が流れ始めます。
今回は動画の文字部分をタップしてみます。
するとミュージックビデオの動画リストが並びますので、ここから好きな楽曲を選択できます。
lemonもフラミングもフルで聴けるよ
例えば、Lemonを再生してみました。
右上のヘッドホンマークがありますが、これは現在映像は流さず、音声のみ再生にしているということを表します。
バーを右にすればミュージックビデオの映像も流れます。
縦の点々のところから再生リストに追加することもでき、オリジナルのプレイリストも作ることができます。
このプレイリストを使えば、ほぼ通常配信されている楽曲と同じように音楽を聴くことができるようになります。
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SpotifyとApple Musicで米津玄師が聴けない理由
っていうか、Apple MusicやSpotifyなどの定額音楽ストリーミングサービスで普通に再生されてれば、こんなに探す必要なかったんですよね。
どうして、米津玄師はこんなにも大人気なのに、定額配信サービスに参加しないのか?
理由は、そのほうが儲かるから。
CDやアルバムは1枚3,000円ぐらいですよね。
アルバムが売れた方が利益が高いです。
定額配信サービスで曲をどのくらい再生されればアルバム1枚と同じ価値になるのか?
アメリカの場合だと、ストリーミング再生1,500回でアルバム1枚と同等と言われてます。(ただしアメリカのアルバムは大体1,000円くらい)
日本の場合だと、4,500回再生されてアルバム1枚売れるのと同じくらいの利益になるだろうと言われてます。
よっぽどのファンじゃないと、1つのアルバムをそんなに聞かないですよねw
ストリーミング配信することで、米津さんの新しいファンを獲得する可能性が高まります。
けど、米津玄師さんのように既にガッツリと濃いファンがついていて、CDの売り上げがある程度見込めるのであれば、わざわざストリーミング再生をするよりもCDで売れる方が効率的ですよね。
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米津玄師の曲がApple Musicでいつ配信されるの?
米津玄師さんの曲がApple Musicで配信開始されるのは、ずばり2023年の秋以降と予想します。
【2023年とする理由】
- 米津さんメジャーデビュー10周年の時期だから
- メジャーアルバムが4枚は出てる頃
- ベストアルバムも発売する頃
- 活動の拠点を日本から海外に変更する頃
(所属事務所を変えるor立ち上げる)
米津玄師さんがメジャーデビューしたのは2013年です。
2023年にはデビュー10周年を迎える記念イヤーですので、ベストアルバムを発売したりする頃だと思われます。
このタイミングで定額配信サービスにて過去の曲を配信することになってもおかしくないのでは?と予想します。
又、インディーズ時代に発表した楽曲もCDとしての売り上げはほとんど見込めない頃ですので、ストリーミング再生で少しでも売り上げに繋げられれば。。。と検討してもおかしくありません。
それに、10周年という記念イヤーを節目に、米津さんが本格的に活動拠点を海外に移すのもこの頃がベストタイミングなのではないだろうかと思います。
海外の事務所に移るのか、それともご自身で事務所を立ち上げるのかは分かりませんが。。。
今後は米津玄師さんはご自身で歌う活動よりも、クリエイターとして色々なアーティストや各メディアとのタイアップとして様々な楽曲を提供していく方向性に今以上にシフトしていくのではないかと想像できます。
2023年と言うと、今から4年後になるのですが、この頃になると今よりCDは売れない時代になってると思います。
もしかしたらCDという媒体が死語となってるかもしれませんねw
2019年現在のアメリカでは既に、音楽売上全体の1割程度しかCD媒体での売り上げはないそうです。
レコード会社もCDを出しても売れなくて儲からないという状況になれば、CDの作成自体から撤退するようになるのは自然な流れ。
CDがなくなった状況で、どうやって音楽が普及するのか?
音楽はダウンロードして聞くものという常識が世界で一般的になると思われます。
Appleも既に、Apple Musicにシフトしていて、近い将来はiTunesサービスは閉鎖される方向で動いています。
【将来のAppleの方向性】
iTunesは閉鎖して、Apple Musicに完全シフト
→ 楽曲を個別に購入するサービスは閉鎖していく方向性
先日Apple Musicの立役者であるJimmy IovineがBBCの取材に対してiTunesの音楽ダウンロードが終了する計画があることを認めたことを報じた。
この報道を受けてHipHop DXにAppleのPR担当が「真実ではない」と否定するコメントを発表したが、匿名の情報筋ではなくAppleの重役が、iTunesの音楽ダウンロードに終了の計画があると発言したのは、これまでと比べると大きな変化である。
それを補強するかのようにDigital Music NewsにiTunesの音楽ダウンロードの具体的な終了発表時期が掲載された。
Digital Music Newsの複数の情報筋の発言によれば、AppleがiTunesの音楽ダウンロードの終了を発表するのは、2019年の3/31。これは以前から囁かれていた時期とも合致する。
なおこの日でiTunesの音楽ダウンロードがいきなり終了するというわけではなく、この日を境に終了へのスケジュールが動き出し、その後段階的に廃止していくことになるということだ。
さらに情報筋はこれまでiTunesで購入した楽曲や、CDなどから取り込んだ楽曲を聴くのは今後も可能で、あくまでなくなるのはiTunesでの単曲やアルバムの販売機能だけということになる。
この動きの背景には、世界的にみてストリーミングサービスで音楽を聴くのが一般的になり、Apple MusicとSpotifyによる競争が今後より熾烈になっていくために、iTunesの音楽ダウンロードを廃止することでApple Musicのユーザー増を狙っているものと思われる。
この流れの中で、米津さんも音楽配信サービスに参入しないわけにはいかない状況になってると予想します。
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米津玄師の曲を聴きながら本記事は書きました!最高だぜ!
米津玄師さんの曲をApple Musicで聴けない人にとっておきの方法について紹介しました。
米津玄師さんは今後益々、日本を代表するアーティストとして活躍の場を広げていくと思います。
米津玄師さん以外にもApple Musicで聴けないアーティストは多いのですが、その多くはYou Tube Musicで配信されてたりするので、試してみてはいかがでしょうか?
- 自分の「強み」を知りたい人
→ 自分の強みを知る!無料なのにガチな才能判断! - Apple Musicの謎の「e」が気になる人
→ Apple Musicの「e」の意味と消す方法 - 好きな音楽を雑音・コードに邪魔されたくない人
→ 【圧倒的解放感】wf-1000xのワイヤレスノイズキャンセリングは最高すぎた件 - Apple Musicで突然、曲が聴けなくなった人
→ Apple Musicでグレーアウトで聴けなくなる理由と解決方法 - Apple Musicのダウンロードが止まってしまう人
→ Apple Musicのダウンロードが進まない時の即効で直す方法
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