どうも。ネフローゼ歴26年目の美堂(@midou_kyouji)です。
風水の観点から、金のなる木を育ててみよう!って思ったけど、中々、効果が実感できなかったりしませんか?
実は、金のなる木の風水効果を高めるのに五円玉を通すと良いと言われています。
私も最初、この話を聞いたときには半信半疑だったのですが、実際に試してみたところ、副業のFXでの収益が上がったりして、臨時収入が少し増えました。
金のなる木をせっかく育てられてるなら、効果を最大限に高めて、幸運を呼び込んでみませんか?
本記事では、金のなる木に五円玉を通す方法と意味について紹介してます。
- 金のなる木に五円玉を通す方法を知りたい人
- 金のなる木に五円玉を通す意味を知りたい人
金のなる木に五円玉を通す意味
金のなる木に、わざわざ五円玉を通す意味について紹介します。
風水効果が高まる
簡単に想像がつくかもしれませんが、やはり1番の効果は風水効果が高まると言われています。
実際に、私も金のなる木に五円玉を通してから、運気が変わったような気がしますし。
私は風水の専門家ではないので、明確な理由は分かりませんが、どうも「金のなる木」自体に運気を呼び寄せる効果があるらしいです。
神社などでお賽銭を入れる際に、「ご縁」を繋ぐ意味を込めて、五円玉を賽銭箱に投げることってありますよね?
- 「金のなる木」単体:運気を引き寄せる(流れを変える)。
- 「金のなる木」+「五円玉」:引き寄せた運気に「ご縁」を繋げる。
運気を引き寄せるだけじゃ、ちょっと足りなくて、しっかりとご縁を結ぶことで幸運を引き寄せることができます。
由来は農家の独創的な販売方法だった
「金のなる木」の正式名称は、ベンケイソウ科クラッスラ属オウァタ種に属する、「花月(かげつ)」、「華花月(はなかげつ)」などの俗名です。
南アフリカのケープ州南部からナタール州にかけての沿岸地域が原産地で、乾燥や低温の環境にもよく適合するため、初心者でも比較的育てやすい植物の一つです。
日本に伝わってきたのは昭和初期と言われてますが、当時、とある農家が販売する際に新芽に5円玉を通してそのまま成長させ、枝に5円玉が実ったような状態にして金のなる木として売り出したところ、大流行しました。
5円玉の穴より枝が太くなるため、わざわざ大きな5円玉のレプリカをつくって売り出したところもあったほどです。
これが金のなる木と呼ばれるようになった由来とされています。
他には、金の産地である南アフリカ原産であるためとか、葉の形が小判に似ているため、といった諸説もあるようです。
農家さんの販売方法が斬新すぎますよね!
間違いなく、バカ売れして、ホントにお金持ちになったんだろうなぁ
金のなる木に五円玉を通す方法を徹底解説!
金のなる木に実際に五円玉を通す方法はとってもシンプルです。
小さい芽の内に、五円玉を通す。
これだけです。
実際に五円玉を通してみました。
少しずつ、芽が育っていきます。
さらに育っていくと、しっかりと五円玉の穴に通ります。
ポイントは、一番最初の、小さい芽の段階で、五円玉が落ちないようにしておくことです。
思いのほか、植物が成長するのって早いんですよね。
五円玉がしっかりと通るまでに、1週間ぐらいでしっかりと穴を通って固定されます。
金のなる木の金運を高める方法
五円玉を通すだけでなく、金のなる木の金運効果を上げる方法をご紹介します。
金のなる木を置く場所は、部屋の南東の玄関に置きましょう。
基本的に、観葉植物は風水的に部屋のどこに置いてもある程度の効果があると言われてます。
けど、少しでも金運効果を上げたいですよね!
そこでオススメなのが、南東の玄関です。
木の通り道である玄関に金のなる木を置けば金運を呼び込んでくれるでしょう。
日光と風がある玄関の外側の方が植物にとっては良いでしょう。
日当たりが良く風通しも良い玄関なら内側に置いても良いですし、内か外かはあまりこだわらなくても大丈夫です。
金のなる木は多肉植物です。
寒い時期には凍ってしまいますので水やりを控えめにして、玄関が氷点下になる場合は暖かい部屋に移すようにしましょう。
金のなる木の育て方のポイント
金のなる木の育て方のポイントを紹介します。
「金のなる木」は観葉植物の中でもかなり丈夫な植物です。
さらに、多肉植物ということで乾燥にも強いので初心者でも簡単に育てることが出来ますが、いくつかポイントがあるのでご紹介します!
日常のお手入れ方法
基本的に放っておいてもたくましく育っていきます。
季節や天候によりますが、1日に1回、土が軽く湿る程度にお水をあげます。
(2日ぐらいお水をあげなくても元気です)
しっかりと日光には充てるようにしてあげましょう。
花を咲かせるには、充分に日光に当てて、夏以降は枝を切らないようにしましょう。
また、真夏に1ヶ月ほど水やりを中断すると、冬に花が咲きやすくなるそうです。
品種によって花が咲きやすいものもありますが、従来品は50cm~1mの大株にならないと花が咲きません。
日当たりと置く場所
よーく陽に当ててあげましょう。
暗いところでも育ちますが、幹が太くなりません。
真夏の強い日差しも避けてあげてください。あまりの高熱を浴びると枯れてしまいます。
暖かい所では冬場の外置きも問題ありませんが、霜や凍結の心配がある場合は室内がベター。
基本的に冬は休眠しており、越冬温度の目安は1~3℃くらいだそうです。
水やり・肥料
植物自身が水分をたっぷりと貯えることができるので、少々水やりを忘れても枯れてしまう心配は少ないです。
どちらかと言うと乾かし気味に管理したほうが良いようです。
特に冬は水やりは少なめにしましょう。(休眠中なので)
肥料は生育期に与えましょう。固形なら2ヶ月に1回、液体肥料なら水やり代わりに。真夏は肥料を与えません。
鉢替え
水はけのよい土がオススメです。
赤玉土5、腐葉土3、パーライト2、もしくは多肉植物用の土、サボテン用の土などでもよく育ちます。
植え替えは3月から6月、9月から10月が適期です。
2~3年に1回、古い土を少し落として一回り大きな鉢に植え替えましょう。
【まとめ】迷ってる暇はない!金のなる木で幸運を呼び込もう!
いかがでしたか?
金のなる木ってホントにあるんだ!?と思われたかもしれません。
数ある観葉植物の中でも、最も金運効果が高いと言われている「金のなる木」の魅力が少しでも伝われば幸いです。
「たかが植物ごときでお金が増えるはずがない!」
と思われるかもしれません。
けど、運気って、信じてみると意外と自然な流れで上がったりするもんなんですよ。
もし少しでも迷ってるなら、思い切って育ててみませんか?
その一歩が運気を呼び込むきっかけになるかもしれません。
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