どうも、ネフローゼ歴26年の美堂(@midou_kyouji)です。
勉強は苦手だけど食べることが好き!
お仕事をするなら、「食」に関わる仕事がしたい!
けれど、ケーキ作りやパン作りと調理師の免許ってどちらかに決めないといけないなんて困る。
山手調理製菓専門学校なら2年間でパティシエと調理師の資格がダブルで取れるんですよ!
2つの資格を持ってることで、将来、お店を開くことも出来ますし、ホテルへの就職も有利になります!
- 東京都内でパティシエと調理師の2つの資格を2年で取得できる学校を知りたい人
- 食べることが好きで「食」に関する資格を取得したい人
- 将来はホテルに就職したい人
本記事では、山手調理製菓専門学校のカフェトレーニングの体験レポと山手調理製菓専門学校の口コミ(評判)についてご紹介してます。


【体験レポ】山手調理製菓専門学校のカフェトレーニング
山手調理製菓専門学校のカフェトレーニングに遊びにいってきたので、その様子を紹介します。
カフェトレーニングの様子
カフェトレーニングでの厨房内の様子です。
【カフェトレーニングとは】
授業の一環として「実践形式トレーニング」の1つが「カフェトレーニング」です。
学生たちが手作りのケーキを来店してくれた一般のお客様に提供してます。
学校内の中に本物のカフェスペースがあり、一流の空間と設備で「本物」の味を楽しめます。
今回、お邪魔したのは東京都の渋谷校です。
渋谷駅を降りて、徒歩10分ほどの場所にあります。
(詳しいアクセス方法は後ほどご紹介してます)
赤っ!!
渋谷の道玄坂を登った先に、突如現れる、赤い入口はかなり目立ちますね。
本日のカフェで提供されるケーキのラインナップが入口前で紹介されてます。
(ちょっと学園祭を思い出しましたね)
入口前では生徒さんが試食もさせてくれました。
試食だけでもかなり美味しかったので、期待が高まりつつ、中に入ることに。
(生徒さんが一緒にカフェスペースまで案内してくれます)
入口前に可愛いクリスマスツリーがありました。オシャレ♪
各フロアの案内図になります。カフェブースは地下になります。
廊下には歴代の卒業生たちの様子の写真が展示されてました。
授業の一環にパリへの留学もあるそうです。その時の様子の写真です。
廊下を渡って、地下のカフェスペースに行くと、入口前に行列が出来てました!
どうやら私が行った前日にテレビで特集されたのが放送された影響がかなり大きかったらしいですね。
(日テレのお昼の情報番組「ヒルナンデス!」で放送されたそうです。)
【Café de “μ”について】
山手調理製菓専門学校の中にあるカフェスペースは、Café de “μ”と言います。
白を基調にしたモダンでスタイリッシュな雰囲気が印象的です。
キッチンには最新器具を用意。
限りなく現場に近い環境で、技術を身につけることができます。
かなりキレイでオシャレな空間なので、トレーニング施設とは思えませんでした。
カフェスペースは厨房に沿ってL字型のレイアウトです。奥にはソファ席もあります。
私が案内されたのは、テーブル席でした。
メニュー表も手作りなんですね。
メニュー表です。生徒さんが商品説明を丁寧にしてくれました。
【カフェメニュー】
- プティ・ボヌール(和訳:小さな幸せ) ← 私が頼んだのはコレ
→ こだわりぬいたフワフワの生地に特製のフランボワーズジュレを塗りました。チョコレートで手作りのティアラを作り、「小さな幸せ」を演出。 - ルージュ
→ ピスタチオのダマンド・バニラのババロア。フランボワーズムースで仕上げたケーキです。切った時の断面のクリスマスカラーを堪能ください。 - フォンダンショコラ
→ チョコレートとバターをふんだんに使いフォンダンショコラに仕上げました。切った時にトロっと溢れる熱々のチョコレートと滑らかなバニラアイスとのコラボレーションをお楽しみください。
どれも美味しそうで迷いましたが、私はイチゴのケーキにしました。

パンも生徒さんの手作りなんです。どれも焼き立てで美味しそうな匂いがたっぷりでした。
パンはテイクアウトが出来ます。お土産に丁度良いですね。
【メニューはどうやって決めてるの?】
メニューは、学生自ら考案したもの。
前期に毎日実習で学んだ数多くのレシピや技術を用い、Café開催の2週間以上前から考案がスタート!
講師から細かい指摘が入り、何度も試作を重ね完成した一品を提供します。
実際の製造では、味や見た目のクオリティはもちろん、スピードや手際の良さ、チームワークも重要。
さまざまな点に気を配りながら、プロ現場さながらの緊張感を持ってトレーニングを行うのが最大の目的です。
生徒さんの1人にお話しを伺ったところ、なんとこのカフェトレーニングは1年生の授業だそうです。
4月に入学してから、約半年ほどで、いきなり実践形式でケーキ作りするなんてすごいですよね!
プティ・ボヌール(和訳:小さな幸せ)
完成度高っ!!
チョコレートのティアラが可愛い
見た目はかなり完成度が高く、オシャレで可愛いです。
問題は味なんですよね・・・。
恐る恐る食べてみると・・・。
美味し!!
(*´Д`)y-~~~ウマー!
イチゴの甘酸っぱさとクリームの甘さのバランスが丁度良い。
スポンジもフワフワでかなり食べやすいです。
アクセントで装飾されてる、チョコレートのティアラも食べるのがもったいないぐらいの繊細な作りでしたが、味も繊細な甘さで美味しかったです。
サイドのハート型のチョコレートも美味しんだわー。
イチゴの酸っぱさ×チョコレートの濃厚な甘さ×フワフワのクリーム=絶品ですね
これが入学して半年で作れるようになるなんてすごくないですか?
飲み物はキャラメルマキアートにしました。めっちゃ甘かった!!
コースターが雪をデザインしてるので可愛いですよね
たっぷりとケーキとコーヒーを満喫したので、いざ会計です。
カフェトレーニングでのケーキの値段はお客さん自身で決めることになります。
(原価以上の値段を設定します)
面白いですよね。
【価格はお客様の評価で決定】
メニューの価格はお客様の満足度で決めていただく、斬新なシステム。
自分が作ったケーキがどのくらいの価値があるのかやサービスのレベルを、知ることができます。
その評価をもとに改善点を見つけ出すことが向上心を持って仕事に取り組むという高いプロ意識を芽生えさせます。
私は300円と書きました。(ちょっと厳しめですが)
コーヒーとセットで500円でした。
厳しめの評価にした理由としては、ケーキ本体の味や出来栄えは問題なかったですが、やはりお店で食べるケーキレベルの味かなと感じたからです。
ホテルやケーキ専門店などで出てくるケーキは、オリジナル感と食べた瞬間の驚きがあります。
見た目も可愛く出来てますが、「驚き」と「感動」というレベルには、まだまだかなと・・・。
接客に関しても、この日は、テレビの効果もあってか行列が出来て、席までの案内までの待ってる時間の対応が少し残念だったかなと感じました。
待ってる間にメニュー表を配ったりしてくれたら嬉しかったな。
人気の行列が出来るお店だと、待ってる間でも、お客さんを退屈させないように細やかな配慮がされますよね?
将来、プロになるならお客さんの立場にたったサービスも出来なくてはなりませんからね。
それでも本格的なカフェトレーニングでした。
さぞ準備なども大変だったろうと思います。
生徒さんたちの当日の流れはこんな感じだそうです↓
その後の片づけなども含めると、18:00頃までは忙しいそうです。
まさに本物のお店さながらですね。
山手調理製菓専門学校へのアクセス
- JR・東京メトロ銀座線「渋谷駅」ハチ公口より徒歩約8分
- 東京メトロ半蔵門線・副都心線・東急東横線・田園都市線「渋谷駅」1番出口より徒歩約6分
- 京王井の頭線「渋谷駅」アベニュー口より徒歩約6分、「神泉駅」南口より徒歩約2分
今回、私は渋谷駅の南口から歩いて約10分ほどで到着しました。
- 渋谷駅南口の前にある「マークシティ」に沿って、左側をまっすぐ歩くと、道玄坂の急な坂を上ります。
- 引き続き、まっすぐ道を進みます。
- 小さな道路があるので渡ります。
- 美容室の脇の道を引き続きまっすぐと直進します。
- 緩やかな下り坂になってくるので、下ると高速道路と大通りに出ます。
- 少しだけ右折して、アパホテルがある方向へ道路を渡ります。
- アパホテルと逆方向に道路沿いに進むと、赤い入口が見えますので、到着です。
山手調理製菓専門学校の口コミと評判
山手調理製菓専門学校の口コミをまとめてみました。
- 実習量が多いからしっかり技術が身につくと思う。
大量調理ではクラスで協力して作るからチームワークの大切さを学ぶことが出来る。(2018年入学) - 学校を休まなければ資格は普通にとれる。
座学もあるから技術だけではなく理論もしっかり学べる。(2018年入学) - 自分で考えて行動する、という授業が多いので、主体性を持って取り組めばその分たくさんの事を吸収できると思います。
挨拶、時間管理、掃除は厳しく言われますが、実際就職してその重要性が分かりました。(2017年入学) - 就職に関して、いろんな業界にコネクションを持つ先生がいるし、インターンなども自分の行きたい職場に行けます。
積極性があればその分返ってくると思います。(2017年入学) - 学費に関しては安くはないですが、調理の学科でランチを作る授業があるのでお昼ご飯はタダです。
全員参加のフランスへの研修も全額補助してくれます。(2017年入学)
全体的にマジメに真剣に取り組んだらちゃんと結果に繋がるようなカリキュラムになってる印象です。
逆に、ちょっと残念だったなと思えた口コミも紹介しますね。
実習の先生はいい人ばかり。
学生のことを一番に考えてくれるし楽しいしいつも本気で接してくれいることがわかる。
でもそんな先生達がすぐに辞めてしまう。
入学前に相談していた先生は入学してからいないし他にも見かけてた先生はいない。
職員室から女の人の怒鳴り声がし見てみたら先生が座らされ怒られてた。
昼休み時間だったから30分以上。
そのあとその男の先生は辞めた。(2017年入学)
先生がしょっちゅう変わるので、あまり安定した授業を送ることができません。(急にやめた先生が8人ぐらいいました)
学校のイベントに積極的に参加してる子には教えてるのに、そうではない人に対してはあまり技術など教えてくれません。
ですが、実習の先生ではない座学の先生は優しい方ばかりですごくいいです!(2017年入学)
まだ学校自体が新しいので、うまくいってない部分もあるようですね。
山手調理製菓専門学校は「東京でパティシエと調理師、両方の資格が取れる学校」
山手調理製菓専門学校ってどんな学校なのかを紹介します。
山手調理製菓専門学校はヒルナンデスで紹介されたって知ってた?
ヒルナンデスの出演者との集合写真です。
2018年12月14日に日テレ系列情報番組のヒルナンデス!にて放送されました。
番組内ではカフェトレーニングの様子以外にも、和菓子作りの実習や、日本料理の実習の様子なども放送されてました。
西洋料理の授業の様子
かなり本格的な調理の授業の様子ですよね。
山手調理製菓専門学校では、毎日3時間以上の実習があるそうです。
たくさん実習を通じて経験を積むことが一番の上達への道ですもんね。
月曜日~金曜日、必ず実習があります。
国家資格取得するためには、最低の実習時間が決められてます。
山手調理製菓専門学校の豊富な実習時間はそれを上回る量なので、資格取得にも問題ないんですね。
山手調理製菓専門学校のオープンキャンパス
今回、私が行ったカフェトレーニングは2018年は終了してしまいましたが、代わりにオープンキャンパスがあります。
オープンキャンバスって説明を聞くだけじゃなくて、体験コーナーもあるので、かなり楽しめる内容になってます。
ちなみに、2018年12月24日に予定してるオープンキャンパスはクリスマスケーキバイキングがあるそうですよ!
【オープンキャンパス当日の流れ】
- 受付
→ オープンキャンパスの開始時間には間に合うように余裕をもって到着しましょうね。 - 学校説明
→ 授業や施設、就職に関してまで、入学アドバイザーが詳しく説明してくれます。 - 体験実習
→ プロの先生の指導のもと、専用の器具、設備で一流のテクニックを体験できます - 試食
→ 自分がつくったものとは思えないほど本格的な味に、驚きと感動を味わえます! - 設備見学
→ パンフレットなどでは分からない学校の雰囲気や生徒たちの様子を見れます。 - 個別相談
→ 卒業後の就職の状況なども詳しく教えてくれます。
お昼だけでなく、夕方からの時間のオープンキャンパスもあります。
ナイトオープンキャンパスと言って、事前に申し込みをすれば随時開催してくれます。
【ナイトオープンキャンパスについて】
- 開始時間は16:00~ / 17:30~ / 19:00~の3パターン
- 所要時間は90分
- 応募は事前申込必須
- プチ体験、学校説明を個別で実施してくれます。
→ マンツーマンで丁寧に解説してくれるので質問もしやすいですね。 - 学校説明、施設見学のみの60分のコースもあります。
山手調理製菓専門学校の桜新町校が新オープン
2019年4月に新キャンパスとして桜新町校がオープンします。
新キャンパスも設備が最先端なので、より実践的な実習を受けられます。
【1Fの様子】
【2F】
【3F】
【4F】
【6F】
まるで大学のような設備の充実ぶりですよね。
【アクセス】
東急田園都市線「桜新町駅」西口より徒歩約10分
山手調理製菓専門学校のコースと学費について
山手調理製菓専門学校の学科と学費について紹介します。
【学科(コース)について】
- 調理師科(1年制)
→ 1年という限られた期間で最大限に力をつけます。たくさんの料理を経験。毎日行われる実習を通じて、包丁の感触や、フライパンでバターが溶ける音、出汁の深い香りなどをカラダ全体で感じながら学んでいきます。 - 調理総合本科(2年制)
→ 調理師に必要なことは何でしょう?
「おいしい料理がつくれる。」「高度な技術を身につける。」
もちろん、どちらも大切な事ですが、技術や知識と同等に大切な事があります。それは「どれだけ調理現場をしっているか?」これは、繰り返し行う日々の習慣でしか得られないこと。
毎日の実習に加えて、調理総合本科では「調理現場」にこだわった授業を展開します。1年目で学んだ調理技術をベースに、2年目さらに反復して実習することで、1年目では気づかなかった注意点や改良ポイントが見えてきます。
→ 和食専攻
→ フランス・イタリア料理専攻
→ カフェ専攻 - 製菓衛生師科(1年制)
→ 1年間を通じて、洋菓子、パン、和菓子と製菓の全てのジャンルを学びます。後期からは、更に興味のある分野を深く学び、専門的な知識を身に付けます。また、実習に関連した材料や衛生の知識、お菓子作りのメカニズムを理解する製菓理論の授業も充実。短期間でもプロのパティシエに必要な基礎をしっかりと固めることができます。 - 製菓総合本科(2年制)
→ 製菓総合本科2年制では、製菓に関する基礎知識に加えより高度な製菓を学びます。
「このお菓子、見たことがある。食べたことがある」は、どの学校でも経験できますが、大切なのは「このお菓子がつくれる」ということ。
本学科では、「つくる」ことに重点を置き、プロ現場に自信を持って飛び立てる経験と技術を身につけます。
また、フランス語や製菓デザイン、製菓マネジメント、ドリンク実習の授業等プロのパティシエに近づく絶好のカリキュラム。
→ パティシエ専攻
→ ブーランジェ専攻
→ ブライダルパティシエ専攻
→ 和菓子専攻 - Wライセンスシステム【2年間】←山手オリジナル!!
→ Wライセンスシステムとは、在学中に「製菓衛生師」と「調理師」、2つの国家資格を取得できるカリキュラムです。 - カフェWライセンスシステム【2年間】←山手オリジナル!!
→ カフェWライセンスシステムとは、カフェに特化したフードやスイーツ、更にドリンクまで学び、在学中に「製菓衛生師」と「調理師」、2つの国家資格を取得できるカリキュラムです。
数多くある学科コースの中でも、一番の特徴はWライセンスシステム【2年間】とカフェWライセンスシステム【2年間】です。
調理の学校では一般的に、「パティシエ」と「調理師(料理をつくる)」の取得には時間もかかりますし、両方の資格を取得するのはそれだけ学費もかかってしまうので、難しいと言われてます。
【どうして2つの資格を取るの?】
最大のメリットは就職した後に活躍の幅が広がります。
ホテルやレストランでは料理・デザートどちらも提供する為、同じ職場に製菓担当と調理担当がいるという場合が珍しくありません。
そこで「製菓+調理」2つの国家資格を取得していれば、活躍の幅が広がり、より必要とされる人材となるでしょう。
特に、ホテルや自分でお店を持つ場合には、前菜からデザートまでのフルコースを一人で作れないといけませんよね?
メニューを考えるときだって、コースのバランスや特徴を考えて各メニューを作れれば、トップシェフとしてお客さんの最高のサービスを提供できますもんね。
【Wライセンスシステムだと海外研修に行ける】
Wライセンスシステムのもう一つの特典は、海外研修へ全員参加できること。
海外研修では、提携調理製菓学校で一流シェフを迎えて行われる調理実習や、老舗スイーツ店での講習会などさまざまなイベントを実施。
本場のシェフ・パティシエと同じ厨房に立ち、技術や知識、さらには調理に向かう心構えなどを学びます。
【2年間のスケジュール】
【学費について】
Wライセンス入学だと、176万円が学費としてかかります。
けれど、「やる気アップ奨学生」制度に該当すれば、最大30万円割引で146万円の学費になります。
【やる気アップ奨学生制度について】
- 対象者:AO入試を受験される方
- 審査方法:Aタイプ(入学前)
→入学前に、筆記試験(小論文)・ グループディスカッションを行います。Bタイプ(入学後)
→入学後の成績・出席日数・生活態度を評価し、面接等で決定します。
海外研修に関しては、全額が学校負担になるので全員、自己負担なしで参加できます。
山手調理製菓専門学校の就職状況
山手調理製菓専門学校の卒業後の就職の実績と就職サポートについて紹介します。
【就職実績(一部)】
有名なホテルが多いですね。
パティシエとしても有名なお店ばかりですね。
【就職サポート】
- 独自の就職活動システム。
→ スマホ対応で会社説明会の申込など、いち早く情報を得ることができます。 - 単独企業説明会
→ 有名ホテル、ブライダル会社、高級料理店、有名パティスリーなど各企業から料理長や人事採用担当者の方が来校・説明会を実施。
試食を取り入れるなど、ユニークなスタイルで実施されます。 - 学内企業説明会
→ 多くの企業の協力のもと、学生たちの就職活動を応援しています。
大手ホテルや有名パティスリーはもちろん、ブライダルや食品メーカーなど、今まで知らなかった業界の話も直接聞けるチャンス。
調理師・パティシエとしての視野をぐんぐん広げることができます。
また企業の人事担当やシェフから直接話しを伺い、職場の雰囲気だけでなく待遇や、やりがいなど生の声が聞けるチャンスでもありますね。 - 卒業後も安心サポート”エデモア”
→ 同窓会システム”エデモア”OBやOGが集まり就職後の活躍などを報告します。卒業してからも自分のスキルアップを図ることができます。 - インターンシップ先も充実
→ ホテルインターンシップでは、在学期間中に就職をイメージした職業体験を受けることができます。
単独企業説明会の様子。実際のプロの話だけでなくその味を体感できます。
【まとめ】2年間真剣に取り組めばホテル就職も夢ではない
山手調理製菓専門学校のカフェ体験レポとその魅力について紹介しました。
実際に生徒さんが一生懸命に頑張ってる姿を見ていて、私自身も身が引き締まる思いでした。
生徒さんからお話を伺った限り、正直、かなり大変なんだなと感じます。
毎日、実習ってかなりキツいよね。
(体力的にも)
ただ、真剣にマジメに取り組めば、2年間でパティシエと調理師の資格取得が出来ます。
本気でやればちゃんと結果に繋がる。
そんな学校です。
本気でパティシエも料理人にもなりたい人は、試しにオープンキャンパスで体験してみるのも良いかもですね。


Comments