ランニングなど黙々と自分と向き合うスポーツって、音楽がないと飽きちゃいますよね。
私もランニングやウォーキングをする際中はテンションが上がる音楽を聴きながら夢中で汗を流してます!
実は私もスポーツする中でイヤホンが外れてしまったり、コードが服に擦れることでノイズが入ったりして困ってました。。。
色々と探し求めた結果、これはスポーツ用で快適に音楽ライフを満喫できる!!
って実感できたものに辿り着いたのでご紹介します。
本記事では、スポーツ中でも外れにくい5,000円以内のワイヤレスイヤホンについて紹介してます。
- スポーツ中に外れにくいイヤホンを探してる人
- 自分にフィットするイヤホンを探してる人
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5,000円以内で買える外れにくいワイヤレスイヤホンを紹介
ランニング向け(有線タイプ)
1番のオススメは「JPA1 MK-II iphone7 対応 Bluetooth イヤホン」になります。
主にランニングを中心に使う人には最適です。
- リーズナブルさと適度な使用感、音質を求める人
- 12.7gの超軽量タイプで、激しく動いてもずれることはめったにありません。
- ノイズキャンセリング機能(通話用)付きで、外部の音を極力減らした快適な会話も可能。
- コストパフォーマンス抜群!
左右一体型なので完全ワイヤレスではないですが、12.7gという軽さなので走ってる際に気になりません。
次にオススメなのが、「ブルートゥースイヤホンVAVA MOOV 28 Bluetoothワイヤレスヘッドセット」です。
- スポーツ用と兼ねて長時間の再生も求める人
- イヤーピースの設計と長時間の連続再生(8時間)に力を注いでいる
- 防水性能もしっかりとした安定タイプ
こちらは、イヤーピースのフィット感と安定感があります!
しかも長時間の連続使用(8時間)が可能なので、運動中だけじゃなくて普段使いでもOKです♪
もっと激しいスポーツ向け(完全ワイヤレス)
ランニングだけでなく、もう少し激しく体を動かすスポーツ向けにおすすめのイヤホンを紹介します。
左右のイヤホンをBluetoothで接続設定して使用する完全ワイヤレスのイヤホンです。
ケーブルをつなげる必要がないため、ケーブルの煩わしさがなく快適に使用できます。
- ケーブルが邪魔に感じる人
- 濡れる可能性があるスポーツをする人
こちらのイヤホンの最大の特徴は防水性が半端ないってことです!
汗だけじゃなく雨にも強いです。
しかも!!こちらのイヤホンは耳のフックの形を自由に調整できます。
スポーツ中に落下するリスクが激減するのでマジで外れにくいです。
その他の特徴は、3つに分かれたブッシュボタンを押すだけで、ボリュームの調節や通話の開始・終了などの操作が完結するため、ウォーキングやランニングの最中でも動きを止める必要がありません。
格安イヤホンのリーディングカンパニーであるSoundPEATSがデュアルドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。
- 重低音が得意なワイヤレスイヤホン、聴き疲れしない
- 歌ものやバラードより、EDMやロック好きになら迫力ある音楽を聞ける
- IPX6防水に対応
とにかく音質にこだわりたい人には迷わずこれ買っておけば間違いない。
これが完全ワイヤレスイヤホンの低音か?と思うくらい重低音サウンドがすごい!
その分、中高域が負けてしまいボケる印象はあるものの、普段からEDMを聴く人にとってこれはEDM専用機として使えるイヤホンです。
モバイルバッテリーとしても使えるワイヤレスイヤホンって斬新じゃね?
バッテリー機能がメインかと思いきや、このイヤホン5gなんですよ。
軽すぎるのでつけてること忘れちゃうぐらいです。
- 5gという軽さで耳栓のようなフィット感良好なイヤホン
- 中広域の音質が凄い
- モバイルバッテリーとしても使える
- 4時間の音楽再生、ケースで充電すれば計24時間の連続使用が可能
軽くて小さい耳栓のような完全ワイヤレスイヤホン。
イヤホンの重さはたった5gと軽く、長時間の使用でも耳への負担が少なく安心。
45mAhワイヤレスイヤホンと750mAhモバイルバッテリーボックスが一体化し、満充電したケースは約6回まで充電できます。
1時間の充電で4時間の連続再生が可能、計24時間とバッテリー持ちは非常に優秀です。
機能操作はワンボタンに集約され、音楽再生/一時停止、通話開始/終了/拒否/リダイヤルなどの基本的な操作はシンプルに行えます。
価格からは想像できないクリアな音質と迫力ある低音が特徴なハイコスパイヤホンです。
- とにかくコスパ抜群の完全ワイヤレスが欲しい人
- 5.3gの超軽量
- 音質がクリアで低音もしっかり聴ける
- タッチ操作で音量調整が可能
5.3gの超軽量で長時間の使用でも耳への負担が少なく、ストレスフリー。
左右のイヤホンにはタッチ式ボタンが搭載され、1タップ~3タップのアクションで電源ON/OFFや再生・停止、曲送り・戻り、音量調整、通話などが可能です。
バッテリー持ちはイヤホン単体で3時間の連続再生ができ、ケースを使用すれば約3回はフル充電が可能、合計で9時間くらいの音楽再生ができます。
ちなみに後継機のX4Tという機種があります。
(5,000円を少し超えるので、今回は紹介しませんが。)
4.5gの軽量ボディで音楽再生は約3時間。
ワンボタン設計で音楽再生/一時停止、通話開始/終了/拒否/リダイヤルに対応しています。
- とにかく軽くて、つけ心地が良いイヤホンが欲しい人
- 片耳・両耳モードに対応
- 連続再生時間は約3時間
- 左右独立型としてはほぼ遅延なく音質がいい
またIPX5相当の防水性でジムやスポーツにもおすすめ。
充電ケースもコンタクトレンズケースほどの大きさで持ち運びに便利です。
MPOW T3は低価格帯では圧倒的な高音質です。
ミドルスペック並、それ以上といえるクオリティです。
- 安定した接続性、低遅延
- ミドルスペック以上の高音質
- フィット感がよく、遮音性も高い
- 片耳だけの使用可能(モノラル)
- ペアリングが早い
- IPX5防水
また音質面だけでなく、動画視聴時の音ズレも感じられず、音楽と動画両方楽しめます。
最新のBluetooth5.0に対応、イヤホン単体で4時間の連続再生、ケース込で24時間、SBCコーデックに対応。
技適認証済みなので国内でも安心して使えます。
これらを踏まえたクオリティで4,000円台とはまさに価格破壊と言えるでしょう。
5,000円を少し超えてしまうんだけど、どうしても紹介したいイヤホンです。
だって、日本人向けに開発されたイヤホンだから。
- 日本人
- 4gの軽量モデル
- 取り出すだけで自動電源オン
- 音漏れの少ないカナル型
- 3時間の連続再生、ケース込みで12時間
日本人の耳に馴染むサイズ感と片耳4gという軽さを実現した日本人の為の完全ワイヤレスイヤホン「澄音(すみおと)」
心に染みる澄み切った音を謳っており、ナチュラルな音質を追求。
プロダクトデザインも和の仕上がりに。
ナノコーティングでIPX4防水、3時間の連続再生に対応(ケースで充電すれば最大12時間の再生が可能)、ケースから取り出すだけで自動でペアリング、収納すれば電源OFFなど充実したスペックが特徴となっています。
技適認証済みの完全ワイヤレスイヤホンです。
国内でも電波法基準を満たしているため、安心して使えます。
- 3.5gの軽量モデル
- IPX5防水
- 取り出すだけで自動電源オン
- 約3時間の連続再生、ケース込で約18時間
パワフルな高音質サウンドに力強い低音を再現、様々なジャンルの音楽とマッチします。
ユーザーからの声を反映し、IPX5防水に対応。
ジムやスポーツ時でも使えます。
片耳3.5gという最軽量クラスで人間工学デザインのため、フィット感が良く長時間の使用でも耳が痛くなりづらい点があります。
また片耳(モノラル)の使用も可能。ワンボタンデザインで再生、停止、曲送りなど基本的な操作はイヤホン側で完結。
自動ペアリングでケースから取り出すだけで接続されます。
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自分にあったイヤホンを選ぶポイント
スポーツ用のワイヤレスイヤホンは、運動の最中に外れないことが命ですよね。
各メーカーの方々もこぞって外れにくさを追及しています。
外れないワイヤレスイヤホンを選ぶには次の3点がポイントです。
イヤーフックの形状
イヤーフックというのは耳に装着する部分のことです。
耳にフックのように掛けたり、耳の穴の上部分に食い込ませるように作られているものもあります。
購入前に実際に試してみて、フィット感をたしかめるといいでしょう。
イヤーピースのカタチ
イヤーピースは耳の穴に接するパーツです。
一般的にはシリコン製(ゴムみたいなもの)の、丸っこいカタチものが多いでしょうか。
このイヤーピースのカタチ、実はさまざまな種類があるのです。
なぜかというと人によって耳の穴の大きさが違うからです。
またメーカーが独自に開発しているものもありますので、要チェックです。
自分の耳に合うものを選びたいですね。
イヤーピースの素材
イヤーピースの素材によっても外れにくさは変わります。
特にスカルキャンディーの「XTFREE」というワイヤレスイヤホンのピースは、スティッキーゲルという、水分量にしたがって密着度が高まる素材を素材を採用しています。
つまり運動すればするほど(汗をかけばかくほど)外れにくくなるという代物。驚きですね。
防水性能も忘れずにチェックしよう
スポーツ用にワイヤレスイヤホンを購入する際は、外れにくさの他に防水性能も忘れないようにしましょう。
運動をしていたら汗はつきものですから「買ったばかりのイヤホンが水没してしまった!」なんていうことにならないように気をつけましょう。
防水性能のは、防塵・防水性能を表すIP×〇という表記をチェックするとわかります。
「×」の部分は防塵性能を表す数値が、○の部分は防水性能を表す数値が入ります。
防塵性能が不明な場合は「IPX5」のように防塵性能の部分には数値の表記はありません。
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イヤホンが耳に合わないときの対処法
シュア掛け
スライダーというイヤホンの分岐を調節するパーツなのですが、イヤホンを耳に付けて頂いた後にこのスライダーを顎の下の方に移動させる事でケーブルが動きにくくなり、イヤホン本体の装着感を安定させる事が出来るようになります。
このスライダーで安定させる方法ですが、シュア掛けといわれる耳の上にケーブルを掛ける装着方法に対応しているイヤホンだとより効果的です。
シュア掛けには向いてないiPhone純正イヤホン
インナーイヤー型 イヤホンの対処法
こちらは耳の奥まで入れるわけではなく、耳の凹凸や入り口の部分にはめ込む様に装着して頂くタイプです。
イヤーピースの様に大きさの調節が出来る様な製品が少なく、音が好きなのにフィット感がよくないから使えないなどのお悩みが多いです。
解決方法はスタビライザーの装着です。
スタビライザーなどで耳の内側からイヤホンを支え耳から落ちにくくします。
スタビライザーは耳の内側からシリコン素材の反発力などで支える物でイヤーピースの様にサイズを選べる製品もあります。
イヤホンの形状でスタビライザーが使用できる物と出来ない場合があります。
カナル型 イヤホンの対処法
イヤーピースを交換すると格段に落ちにくくなります
先端に付いているゴムの部分がイヤーピースといわれているパーツで、ここが取り外し・交換が可能です。
イヤーピース単体で販売されている商品も数多くあります。
イヤーピース製品の特徴も様々でイヤーピースの大きさ、長さ、材質の違いによって交換した時の効果も変わります。
- 大きさ
イヤーピースの大きさが選べる様に何種類か付属しているイヤホンがほとんどです。
サイズはS.M.Lの3種類で用意されている事が多い。
イヤホンを使用していて音が抜けてしまう感覚や、使用していて耳の中が圧迫される様な症状があれば、まずは耳の大きさに合うイヤーピースを見つける事が大事です。 - 長さ
耳の中には外耳道という音の通り道があり、耳の中でカーブしています。
人によってカーブまでの長さが違うため、カーブまでの長さにや角度に合った物でないと音の通り道を塞いでしまったり、痛みが出たりします。 - 素材
付属でついてくるイヤーピースですとシリコン素材の物が多いですが、シリコン素材以外にも低反発素材の製品もあります。
- シリコン素材
そのまま耳に入れる事が出来て装着が楽
販売されている製品が多い
遮音性が低反発素材の製品に比べ低くなりやすい - 低反発素材
耳の中で膨らませる事で隙間を埋め遮音性を確保できる
耳の中で膨らませる時に音の通り道も一緒に埋めてしまう可能性がある
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音楽を楽しみながらスポーツするのって最高だよね
スポーツ中でも外れにくい5,000円以内のワイヤレスイヤホンについて紹介しました。
自分に合いそうなワイヤレスイヤホンはありましたか?
特にダンスのような激しい運動をしながらワイヤレスイヤホンをしたい人は
- イヤーフックの形状
- イヤーピースの形状
- イヤーピースの素材
この3点をチェックしてみてくださいね。
もちろん防水性能の確認も忘れずに!
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