今回は、「ミドらじ」の更新情報をお伝えします。
【ミドらじとは】
このブログの作者、美堂(みどう)さんが、毎週ツイキャスでお話する音声コンテンツです。
基本的に、毎週、土曜日or日曜日のお昼12:00~頃から、30分~1時間の放送。


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5月31日の放送
5月31日の放送
5月31日放送のテーマと内容
【前回の放送概要】
日時:5月31日(金) 12:00~
【話すテーマ】
- twitterのフォロー数は絞った方がいい
- 視力検査は定期的に受けるべき
- 今月、読んだ本の紹介
1つ目のテーマは、「twitterのフォロー数は絞った方がいい」についてお話しました。
要は、twitter上でインフルエンサーや有名ブロガーをフォローしたからと言って、本当に有益な情報は手に入らないよ。ってことです。
自分に合った運営スタイルや稼ぐための手法というのは、自分自身で見つけていくしかないですよね。
ノウハウやコツ、ツールなどは検索すればすぐに手に入ります。
けど、一番の成功のコツは、「とにかく動く(書く)」「ひたすら継続する」だけです。
簡単なようで難しいですが、上記の行動を繰り返していく為には、SNSからの余計なノイズは少ない方が集中しやすいのでは?と私は思います。
2つ目のテーマは、「視力検査は定期的に受けるべき」についてお話しました。
会社の健康診断では視力検査を定期的に受けられてると思いますが、コンタクトレンズの視力検査も定期的に受けたほうがいいよ!
あと、渋谷駅のホームからありとあらゆる物や店舗が消えてるので、シンプルすぎたよって話です。
始めて渋谷駅に降りる人は、歩きづらいからお気をつけてくださいませ
3つ目のテーマは、「今月、読んだ本の紹介」についてお話しました。
汝にかかわりなきことを語るなかれ――。そんな謎めいた警句から始まる一冊の本『熱帯』。
この本に惹かれ、探し求める作家の森見登美彦氏はある日、奇妙な催し「沈黙読書会」でこの本の秘密を知る女性と出会う。そこで彼女が口にしたセリフ「この本を最後まで読んだ人間はいないんです」、この言葉の真意とは?
秘密を解き明かすべく集結した「学団」メンバーに神出鬼没の古本屋台「暴夜書房」、鍵を握る飴色のカードボックスと「部屋の中の部屋」……。
幻の本をめぐる冒険はいつしか妄想の大海原を駆けめぐり、謎の源流へ!
小説を読んでる自分が小説の中にいる!?
そんな不思議体験を体感できるアトラクションのような小説です。
謎が謎を呼び込む、推理小説のような作りにもなってますが、読んでいて異次元の体験が出来る小説って凄いよな。
普通の小説は飽きてる。。。って人は手に取ってみてください!
この本の不思議な魔力にハマりすぎないようにご注意を・・・。
「おめでとうございます! 抽選にあたりました! 」 生前の罪により輪廻のサイクルからはずされたぼくの魂が天使業界の抽選にあたり、 再挑戦のチャンスを得た。
自殺を図った中学三年生の少年、小林真の体にホームステイし、 自分の罪を思い出さなければならないのだ。 ガイド役の天使のプラプラによると、父親は利己的で母親は不倫しており、兄の満は無神経な意地悪男らしい。
学校に行ってみると友達がいなかったらしい真に話しかけてくるのは変なチビ女だけ。 絵を描くのが好きだった真は美術室に通いつめていた。 ぼくが真として過ごすうちに、しだいに家族やクラスメイトとの距離が変っていく。 モノクロームだった周囲のイメージが、様々な色で満ちてくるーー。
高校生が選んだ読みたい文庫ナンバー1。
累計100万部突破の大人も泣ける不朽の名作青春小説。
この作品は児童文学作品と称されてますが、大人が読むべき小説ですよ!
とにかく、最初の1ページ目を読んで、思わず2ページ目をめくりたくなる・・・。そんな冒頭から始まります
全体的に笑える・明るいテイストで描かれていますが、ラストに近づくにつれて、読者がとある事実に気づき始めるまでの過程が面白い作品です。
文庫で軽くて気軽に読める内容なので、長距離移動の際にさっと読めてしまうのも丁度良い
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次回の放送のお知らせ
【次回の放送日】
日時:6月7日(金) 12:00~
【話すテーマ(仮)】
- アウトプットのハードルを下げるとめっちゃ楽
- 楽しみな映画の話
【6月7日(金)12:00~から下記で生放送してます】
まとめ
今後も、ミドらじは定期的に放送していきます。
話してほしいテーマ、聞きたいことなどがあればお気軽にメッセージください。
質問やラジオで取り扱ってほしいテーマはtwitterのDMへ → @midou_kyouji


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